目指せ青森!自転車の旅(1)

皆さん、こんにちは!富士山の冒険に続き、またとんでもない冒険のレポートを書くようになりましたチェ・ヨンジンです。
私は夏休みの期間中、東京の家から青森まで自転車旅行に行ってきました。ちなみに私は年明けの頃、東京から伊勢神宮まで自転車でお参りに行ってきたことはありますが、今回の東京~青森は、東京~伊勢の距離(500km)の倍に達する約850km!しかも平野が多い東海地方とは違って山だらけの東北巡りです。今から皆さんに私の旅の生々しい中継をさせて頂きたいと思います。新幹線でもない、車でもない、バスでもない、自転車の旅…スタートします!敬語は省略します。何卒ご了承ください。


 

 

≪初日≫2009年8月20日
ついにスタートの日がやってきた。東北巡りという雄大な目標のために小さな一歩を踏み出す瞬間である。これが大きな飛躍になれるように。
伊勢の旅の時はママちゃりでも無理なく行ってくることができたが、今回は東北旅。安全に気をつけて損することはないと思い、中古で「ちょい良い」自転車を購入した。ママちゃりよりスピードも速く、自由自在な分解ができるやつだ。名前は「青春27号」

 

青春27号の威容
青春27号の威容

 

ハンドルには浅間神社のお守り、スピード計、ライトが付いている。
ハンドルには浅間神社のお守り、スピード計、ライトが付いている。

 

朝10時、スタートの前に準備物を最終点検。着替え用の服、水のペットボトル、輪行袋、自転車修理用ドライバー、ライト、横浜浅間神社の交通安全お守り、伊勢神宮のお守り、石川さゆりのアルバムが入っているipod、そして手持ちナビなど。これで準備オッケー。家の近くの神社に行ってお参り後、本格的な旅が始まった。

 

行ってきます。
行ってきます。

 

家を出て30分後、東京と埼玉の境に着いた。8月末とはいえ、天気は真夏に負けないほどの暑さ。スピード調整しないと初日から倒れてしまうかもしれない。
交差点でナビで道を確かめながら進んだおかげで迷うことはなかった。正直、ナビなしでも首都圏で表示板だけ見ながら進んでもほとんど迷うことはないけど。

 

埼玉に入りました。といってもあまり実感できない。

 

12:30、浦和美園のイオンに着いてマックの390円セットを食べた。ちょっと休憩。もう体が汗臭い。

 

浦和美園駅のイオン
浦和美園駅のイオン

 

13:00、ようやく国道4号と合流した。この道をまっすぐ行けば青森に着くのかと思ったら、ちょっとつまらないなぁと思われた。後でそれがとんでもない勘違いだったということに気付いたが。

 

国道4号。やはり首都圏は交通量が多い
国道4号。やはり首都圏は交通量が多い

 

安全運転の為、歩道の上を走った。他のロードサイクルが猛烈なスピードで車道を走り抜くこともあったが気にしなかった。こっちはどうせ長距離旅だし、事故にでもあったら全ての計画が泡になってしまう。スピードよりは安全だ。
いきなり街の風景が都市から田舎に変わった。目の前に見えるのは倉庫と田んぼだけ。もう稲が黄金色になっていた。知らないうちに秋が近づいてきたのだ。こうやって風は秋色になってゆくのか。

 
14:40、茨城県に進入。少しスピードが速すぎる気がして、道の駅で休憩をとりながらipodの音楽を少しスローテンポの歌に変えた。サザンのバラードぐらいでいいかな。

 

茨城県!
茨城県!

 

休憩の場所。道の駅五霞。
休憩の場所。道の駅五霞。

 

休憩が終わって、また走り出し始めた。
北へ、北へ。かなり走りやすいコースだ。峠もなく、カーブもなく、車運転者なら眠くなりそうな道。でも自転車は違う。どこにも影がないせいで、とにかく暑い。サンクリームも塗ったのに肌がヒリヒリ、真っ赤になってしまった。

 

17:00、茨城県ともバイバイだ。栃木県に入ったのだ。普段なら「一日で県を3つも超える?」と言いながらびっくりするはずだが、今回は違う。まだ半分の半分も来てない。喜ぶのはまだ早い。

 

 

焦ってしまうからと思ってナビはあまり見ないことにした。速度が25km以上を維持するようにスピート計を確認しながら走り続けた。腹が減った。そういえばハンバーガー以外に何も食べてない。

 

19:00、小山市の北の境。喉がもう耐えられないほど乾いてきたのを感じ、コンビニの前で自転車を止めた。手元にお金がない。ATM使わないと…と思ってコンビニに入った。
ATMの前に立ち、キャッシューカードを入れた。ボタンをタッチしようとした瞬間、あれ…脚の筋肉が変。やばい…両脚がツッてしまった。いってててててぇぇ~これじゃ立てない。
仕方なくコンビニの隅に座って脚を延ばした。その瞬間、めまいがした。約3分間そのまま倒れちゃったらしい。気がついたら店員さんが「大丈夫ですか」と話かけていた。店員さんには申し訳ないが、コンビニの廊下が冷たくてすごく気持ちよかったので、「大丈夫ですよ」と言いながらも座ろうとしなかった。でも確かにこのままじゃまずい。早くお金をおろし、何か食べないと旅行はともかく帰ることもできなくなってしまうかもしれない。

 

やっと立ちなおしてお金をおろし、近くのびっくりドンキーに行ってハンバーグステーキを食べた。ご飯おかわりに飲み物で水分補給。これで元気は何とか取り戻せたようだ。

 

20:30、外はもう真っ暗。速く走らないと今日中に宇都宮に着きそうもない。車道に入って走りだした。車道ではスピードが歩道でよりも倍以上出やすい。30kmを維持しながら自転車を飛ばした。

 

22:50、宇都宮ゴール。ナビで事前に登録した漫画喫茶までのルートを呼び出した。漫画喫茶は思ったより広く、シャワー施設も付いていた。これも事前にネットで確認したことだが。しかも宇都宮元祖餃子の看板のお店があり、漫画喫茶に入る前に餃子を先に食べることにした。

 

 

餃子、ラーメンのセット、そして生ビール。幸せが津波のように吹きつけてくる。元祖というのが本当かどうかは分からないけど、美味しかった。満腹感を感じながらお店を出て、漫画喫茶に入り、簡単な登録後マット席に案内してもらった。

 

シャワー、洗濯が終わったら時間は既に25時。明日の為にでも寝なきゃ( ノД`) ちょっと、その前に「メゾン一刻」一冊ぐらい読んでもいいだろ。ああ、管理人さん~

 

走行距離:東京都板橋区~栃木県宇都宮市南宇都宮駅(104km)

 

■目指せ青森!自転車の旅アーカイブ=====
目指せ青森!自転車の旅(1)
目指せ青森!自転車の旅(2)
目指せ青森!自転車の旅(3)
目指せ青森!自転車の旅(4)
目指せ青森!自転車の旅(5)
目指せ青森!自転車の旅(6)
目指せ青森!自転車の旅(7)最終日
目指せ青森!自転車の旅(8)番外編
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ギャラリーは夏のヨーロッパ

皆様、こんにちは。夏休みはいかがお過ごしでしたか?
近頃は本当に暑く、昔とは天気が変わったとだれもが実感できるようになりました。(少し恐いことですが…)私達、フジムラコンテンポラリーのある横浜元町は、この暑い日々も変わらず、毎日多くの人で賑わっています。

 

今、ギャラリーでは新しく取り扱い始めたアーティストの作品を出展しています。フジムラコンテンポラリーアートを立ち上げて丸2年。皆様が見たことなく、あっ!と感動して頂く作品をテーマに、直接アーティストと交渉、作品提供するスタイルは今も変わらず…。
版画、原画、ガラス、ウッドスカルプチャー、シルバーアート…本当に多種多様です。アメリカ、ドイツ、日本、中国、韓国…この横浜元町から新しくワールドワイドに発信させて頂いています。
そのような中、今回はスペインのアーティストです。

 

 

スペインといえば、フラメンコ、闘牛、サングリアにパエリア…こんなイメージでしょうか?!ギャラリーの立場としては、ガウディのサグラダファミリアもご紹介しておかなければなりません。
なんと現在は、日本在住。このアーティストは、次のお誕生日で還暦を迎えられる方です(さすがに日本在住でも赤いちゃんちゃんこを着てお祝いすることはないような気がしますが…)

 

 

そして、子供の頃は毎日建設中のサグラダファミリアを眺めながら過ごしていたというこのアーティストは、世界中を長い間旅し、様々な国で作品制作の仕事をし、最後に定住したいと思った国がこの日本。 それにはきっかけがあったのです・・・。

日本の伝統工芸品が、彼のハートを射止めたようです。おもろしい出会いですね。
このホームページレポートをご覧頂いた方が、実際に作品をご自身の目で見て頂ければ「ほぉ~う!」とうなずける方もいるかと思います。あるいは「何?!これは…」とおっしゃる方もいることでしょう。私共のギャラリーは大きな窓のある設計ですから、この明るくダイナミックな作品は今の眩しい陽射しに照らされ、昼間は別世界のようです。

 

 

 

今はギャラリー全体にこのアーティストの作品を飾っていますので、ご来店頂くと目に飛び込んでくるだけでなく、肌で感じるものがあると思います。

 

 

 

「質感」だけは、どんなに通信(パソコン)スキルが進化してもお伝えできません。本物ならではの力です。是非、横浜開港150周年で湧く横浜においで下さい。みなとみらい、山下公園、横浜元町…そして、フジムラコンテンポラリーアート SPANISH ART EXHIBITIONのぞいてみて下さい。
冷たいお飲物をご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。

はるばる来たよ~かばのおうどん!

時々ご紹介させて頂いている元町のおうどん屋さん「かばのおうどん横浜元町本店」へ、この度か~なり遠くからお越し頂いたお客様がいらっしゃいました。

 

以前に、札幌からご来店頂いたお客様のご紹介をさせて頂きましたが、日本だと他には九州熊本、うどんの本場四国香川から…などなど大変遠くから足を運んで頂いています。
今回は、なんと海外シンガポールから…!!!

「よくぞまぁ~」とおっしゃる方もいるかもしれませんが、海外生活の長い方にとり、「おうどん」とは「和食」=「日本の心」(ホントに「心」かどうかはお好みの問題もありますが…。)

たまにしかない帰国の機会だと、どうしても「お刺身」に走る傾向がある中、「出来たて天ぷらをつまみながら、冷たいビールを一杯…」という会話から、かばのおうどんに。

 

そうそう…「かばのおうどんって、おうどん屋だけど、天ぷらがイケるから!!」という理由で来店している方も案外多い様子。「だって揚げたてだから…」と言いつつも、子供連れのママやパパにとり、育ち盛りのお子様が複数いらっしゃれば、それはそれは“お得感”は、かなり重要ポイント。

 

 

 

ランチタイムのピーク時間を過ぎれば、親子でふらり来店…はよく見かける光景です。ちなみに子供は“なぜ、かばさんがうどんの器に入ってるの?”的な質問を親御さんにぶつけつつ、微妙に回答に困る様子は、まさしく「わかる~わかる~!なぜでしょう?」って思いますよね。同調したくなる雰囲気です。

 

今回は、日本人の親子さんがシンガポールより来店!というきっかけでこのレポートをお送りしていますが、このお店、意外にも外国人ファミリーの来店が多いようです。
英語メニューもあり、既に常連さんらしき方も時々見かけます。食べ方が少し分からず、だし醤油なしの真っ白なうどん麺だけを小学校低学年くらいのかわいらしいお嬢さんが召し上がっていましたが、やはりいくら風土の違いがあるとはいえ、「ママ、味がないよ~!」みたいなセリフを言っているように見えました (^^)#。。。
ところで、シンガポールにはこんなに美味しいおうどんも天ぷらもないよとのこと、しかも安い。

 

特にSUPER物価の高いシンガポールでは、「外食を重ねると、ちょっと大変よ」とは、よくあるセリフ。同じメーカーのもの、同じような商品でも陸続きのマレージアや付近の島のインドネシアとは全く価格が違う都会なんです。下手をすると「日本の方が安い安い」と喜んだりしているとのこと。偶然にもこのような値段だったためか、“揚げたて天ぷらがこの価格!”というのに驚き、その勢いの余り、この日のおすすめ野菜天ぷら「ズッキーニ」「ウド」「まいたけ」から「海老」「ささみ」まで、たくさん注文してしまう始末。
夏野菜「ズッキーニ」は特に美味しかったです。「山椒塩」をつけるところがいいですね。

 

 

 

海外生活の長いみっちゃん家族は、たまたま暑い地域に居住することの多い人。よって、ビールには探究心が高く、今回は初の生ビール「ハートランド」を絶賛。同席した私も納得。ランチの天ぷらとビール(しかも、このまろやかさ!)。

本当に、最高です(^~^)!

 

 

尚、おそろしい量を注文してしまい、お腹がMAX!に達してしまったにもかかわらず、「杏仁豆腐」を“皆でシェア”という言い訳をつけて注文。(デザートに言い訳が必要な時、女性にはよくありますね…)

これは、はなちゃん、みっちゃん親子共々「いいね~」と。この店の杏仁豆腐は、ゆるゆるです。つるんっとノド越しさわやかです。

ということで、お腹がMAXでもオイシイ杏仁豆腐と軽く宣伝できるような気がしました。