☆香港弾丸ツアーに参加して:お客様レポート①☆

今回はツアーに参加されたお客様の中から、EIKI様のレポートをお送り致します!お忙しい中のレポート提出、有難うございます(^u^)

 


 

つれづれなるままに、ツアーの行程で感じたことを記載する。

京成スカイライナーで日暮里駅を出ると、工事中のスカイツリーを車窓の右手に見つけた。旅先のマカオタワーとどちらが高いのだろうと旅への期待が高まる。流れゆく車窓に田園風景が広がり始める。京成線沿線に家の多いことに驚きつつも空港第二ターミナル駅にあっという間に到着した。
集合場所へ、1人まだ来ていないとのこと…車の渋滞にハマっているらしい。スタッフも気が気ではないようだ。とりあえず集合写真を撮った。

 

10分前、ゲート前集合で解散して適当に見学して回る。明太子スナックを試食しながら店の中を覗くと日本全国のお土産が置いてある。ここでお土産を買えば海外に行っても国内旅行と言い訳できるかも(笑) 1人がちょっと遅れたが、時間ギリギリでゲート前に全員が揃ったことを確認して集合写真を撮り機内へ。

 

香港到着、心配していた雨も小降りの様だ、到着カウンターを出て荷物を受け取ったところで事件発生!トイレから一人帰らない…荷物もそのままでどこへ行ったのか?外で待つ部長に確認をとると、本人はすでに外に出ているとのこと…。部長のピンクの団扇に迎えられて、いよいよ香港へ一歩踏み出した。

 

いよいよ香港へ…
いよいよ香港へ…

 

現地ガイドの張さんの案内でバスへ。一路ホテルパノラマへと。看板が低い!映画でみた雑然とした雰囲気そのままである。新しい高層ビルと古いビルの共演。「古いビルは地震が来たら終わりだな…」等と雑談を交わしながら、初めての香港の街並みをキョロキョロ眺めているうちにホテルへ到着した。

 

バスで移動中(まだ表情が硬い!
バスで移動中(まだ表情が硬い!

 

ローカル体験中
ローカル体験中

 

ベテラン!バスガイド張さん
ベテラン!バスガイド張さん

 

ホテルに荷物を置いて夕食のレストランへ。バスの中で夕食会場についてレクチャーを受けた。ジャンボキングダムは有名なレストランであるが「味はちょっと?」とか、広東語だと「珍宝王国」と記載し、そのままの読み方だとか、我々を飽きさせない案内を聞きながら会場へ。

 

着いてビックリ!!派手な電飾が派手に我々を出迎えてくれた。ひとしきり写真撮影を済ませて、船に乗り海上に浮かぶ建物へ。7匹の龍が水を噴いてお出迎え。三階の食事会場へ案内される。階段の麒麟がかわいらしい。
チンタオビールで乾杯してスープから8品目?の食事をいただいた。中でもセロリの炒め物はみんなに好評であった。チャーハンはインディカ米でバサバサして堅かった。そのあとに出てきた焼きそばはどうも水分が多すぎる感じであまりおいしくなかった(-”-)

 

レストランへ向かう船内に
レストランへ向かう船内に

 

食事中、失礼
食事中、失礼

 

記念に一枚
記念に一枚

 

全員で!
全員で!

 

食事を済ませて、100万ドルの夜景を見にビクトリアピークに移動した。路肩が切り立った道を、張さんの案内で「中国人の金持ち家族の23人の日本ツアーで1週間で3000万を使った」とか、「ガードマンと2人で5万ドルのチップが入った」とか景気のいい話や、「香港のマンションの賃貸料が高い」とかいう話を聞きながら山頂を目指した。

 

香港到着前まで雨が降っていた関係で、夜景見物は危ぶまれたが日頃の行いがいいせいか?晴れ男か晴れ女がいたのか?なんとか20万位(?)の夜景を見ることができた。しかし、昔の写真のイメージが強く、超高層ビル乱立の夜景は往事の輝きを失ってしまったような気がした。
その後、女人街に移動してTシャツや小物の買い物を楽しんだ。すごい数の衣類が所狭しと並んでおり買い物に興味がなかったので道沿いに商品を見て回った、その商品の多さとエネルギーに圧倒された。

 

 

二日目、出国手続きを済ませて船でマカオに。1時間程の船旅で気になったのはかなりのゴミ、あまりにもひどい、雨降りの後とはいえ。

 

マカオ行きフェリーターミナルにて。カメラ目線の藤村代表(;一_一)
マカオ行きフェリーターミナルにて。カメラ目線の藤村代表(;一_一)

 

マカオ到着。ガイドの千葉さんは日本人で30年位もマカオに住んでいるそうだ。バスの窓から橋が見えたので、船でくぐってきた橋か尋ねたところ、別な橋とのこと。
3本の橋で島を繋いでいる。マカオは今も埋め立てて国土が広がっており、10年前までは海沿いの高層ビルは建っていなかったそうだ。日本の皇居程の面積しかないが、今も拡張中らしい。バスで石畳を走っていく。路面の保守をしているが、使用している石は500年前と変わっていないと聞き驚いた。道が狭いために車の縦列駐車がうまいのにも驚かされた。

 

世界遺産巡り。聖ポール天主堂跡・ナーチャ廟・級城壁と3つの遺産がすぐ見られるのはここだけだそうだ。聖ポール天主堂跡は現在、門を残すのみだが大きさから当時のイエズス会の勢力がうかがえる。ザビエルはじめ4人の宣教師の像が我々を迎えてくれた。聖堂の菊の模様や城壁の石組など日本とマカオのつながりも感じられる遺物だった。
聖ポール天主堂跡の前は階段になっており、ここでもしばしの写真タイム。目の前に広がるポルトガル風の建物は、タイムスリップして時代を遡ったような気さえ起こさせる。

 

世界遺産巡り開始
世界遺産巡り開始

 

移動中
移動中

 

徒歩5分ほどで、聖ドミニコ教会と仁慈堂に到着。藤村社長差し入れのエッグタルトの甘さに癒されたら、聖ドミニコ教会内部を見学。キリストやマリアの像が見事だが、キリスト磔刑までの20枚ほどの木彫が堂の左前より時計周りと反対方向に飾られてており、誰もがキリスト最後を確認できるのは教えを広めるために、大変重要だったと思われる。

 

エッグタルト、美味!
エッグタルト、美味!

 

セナド広場をはさんで聖ドミニコ教会の反対側に位置している仁慈堂、その間を繋ぐポルトガル風の建物、建物にはそれぞれオーナーがおり、賃貸料だけで十分に収入があるとのこと。”建物の修繕維持費を政府が全て支出して景観を維持している”等の説明を聞きながら歩いているうちに仁慈堂到着した。ここの広場だけでなくマカオにある石畳は500年前からずっと同じものを使用しているとの豆知識も教えてもらった。

 

仁慈堂内部の庭園を見学する前に、入って直ぐのホールに飾っているレリーフは、”聖ポール天主堂焼失時に使えそうなものを拾ってきて使用している”との説明を受けいざ中庭に。皆が庭園を目指すのに、僕は右脇の水墨画にひかれ1人鑑賞。巧みな筆使いや色彩を堪能して庭園でみんなと合流した。

 

仁慈堂見学後はマカオタワー下を経由して媽閣廟へ。5メートルはある太い線香やでかい蚊取り線香のような線香に感心し、水盆の取っ手をこするとたちまち波打ち上がる水柱。千葉さんの妙技に関心したら、千葉さんのレクチャーを受けた他のチャレンジャー達も次々水面に水柱を上げていた。

 

美しい街並☆彡
美しい街並☆彡

 

はしゃいでみました
はしゃいでみました

 

ガイドの千葉さんと
ガイドの千葉さんと

 

そのままマカオタワーへ移動。ここで僕に苦手があることが分かった。展望フロアのガラス張りの床から下をのぞいたとたんにめまいが…高所恐怖症だったことを認識し、お笑い芸人がバンジージャンプでなぜあんなに尻込みするのかを納得した。
更に上のフロアで空中散歩をする人を見て、次にタワーを降りバンジージャンプしてくる人を下から見学。5度も上下に行ったり来たりしているのを見た。下から展望フロアのガラス張りの床を見たらさっきよくあそこに立ってたな~と感慨ひとしおだった。

 

高所恐怖症…発見!
高所恐怖症…発見!

 

バンジージャンプ見学中
バンジージャンプ見学中

 

その後、昼食会場に。昼食はバイキングで好きなものが取り放題、みんなで満腹になるまで堪能した。中でもデザートのリンゴの赤ワイン煮と小豆の寒天よせのデザートは美味しかった。
昼食後はどこに行くのかな?と話をしていたら、出発を1時間繰り上げると話があり、あわただしく出発して出国手続きをおこなった。早く戻ったので、1時間程自由時間が出来た。ペニンシュラホテルへ行ってロビーのビクトリア調の装飾を見学して、お土産買いに付き合って腹ごなしの運動をした。
ここでもまた事件が!!時間になっても1人戻ってこない、スタッフが探しに出ると反対側から澄ました顔で登場。空港に続き2度目のお騒がせである(-_-)/~~~

 

 

この日の夕食は中華フカヒレスープに始まりアワビの姿煮など全八品、昨日の夕食より美味かった。ゆったりした配分だったが、次のレーザーショウの時間がせまったため最後の3品は急ぎ足で掻き込んだ。道を渡った海岸でレーザーショウを見学したが、ちょっと光量も時間不足で残念だった。しかし、対岸に広がる夜景はビクトリアピークで見たものよりもすばらしく、夜景ポイントはこちらだろうと思った。

 

そして、この日のトリを飾るのはオープン2階建てバスツアー。夜なのでちょっとしたジェットコースター気分で看板の下を潜り抜けて、道行く人や香港の街並みを見下ろして、バスの2階からのウィンドウショッピング…川沿いの夜景も素晴らしくなかなか味わえないひとときだった。

 

背景の照明が凄い!
背景の照明が凄い!

 

2階立てバス満喫中
2階立てバス満喫中

 

明けて三日目、朝は九龍公園へ散歩に太極拳や思い思いの運動をする人たちを見ながら1時間程度散歩を楽しんだ。ちょっとした高低差があり高台に大砲が展示されていた、今はビルに隠れて見えない港を守っていたのかと思われる。かわったオブジェ、中国風庭園等、目抜き通りから入ってすぐこのような無料公園があるのは悪くないと思う。

 

この日はシルクの店から観光スタート、巧みな案内にみんな買う気満々!シルクのパフとタオルのセットやパジャマ・ストールを次々に買い求めていた。僕もジャケットを1着購入した。
次はヒスイのマーケット。紫ヒスイがお勧めらしい。特に興味もなかったので1人そばの市場をぶらりとしてみた。魚屋では、日本では見たことのない魚や生きたままのカエルを置いていた。野菜類もまた独特で、太い菜の花や種類のわからない葉物が所せましと並んでいた。

果物屋ではうまそうなドラゴンフルーツやブドウ・リンゴが置いてあった。なぜか青いミカンの皮をむいて実と別にしていた。きれいに三角にむいて重ねている。陳皮(ちんぴ)でも作るのか?と。しかし、帰りに張さんに聞くのを忘れてしまった。
すべての観光を終えて空港へ。予定にはなかったが社長のはからいで最後に全員そろって昼食にチンタヲビール・ジュース・お茶で飲茶を楽しんだ。5品程の点心とチャーハン・オイスターソースのきいた焼きそばを食す。焼きそばはこの旅一番うまかった。

ここで重大発表あり。12月のキム・キェファン来日決定の知らせがあり、スタッフから「この旅の趣旨に沿ってぜひ先生に会いましょう」との発言があり、みんなで再会を誓いあった。

 

食事を済ませて出国手続きを終えて出てくるとアンケートを呼び掛けられた。みんな出てくるまで時間がかかりそうだったので回答する。回答後に京劇のお面のピンバッチをもらった。だいたいみんな出てきたので見回すと1人足りない。入国時からお騒がせな人である。いくら待っても出てこないが、出発時間はわかっているはずなのでとりあえず飛行機のゲートへ。また、連絡列車で離れた場所へ移動する。ゲート着いてから最後のショッピングに出かけることにした。

 

ゲートについてショッピングへでかけた。昼食分が浮いたので最後のお土産を購入へ。そろって買い物をしていると買い物に100ドル足りないとのことだったので、急いでゲートまで借りに戻る。ゲートは一番端なのでなかなか見つからない。持っていた方から拝借して急ぎ引き返す。朝からいい運動になった。届けたらまだ3ドル足りないとのこと。なんと小銭をかき集めて買い物終了。みんなの待つゲートへ。みんなそろっているかと思えばまだ1人来ていない。時間は迫っているしどうしたものか…時間ギリギリまで待つことにする。
後2分のところでお騒がせ君のんびり登場、何とか全員揃って戻ることができた。

 

いよいよ日本、出国手続きを済ませて全員集合して最後の集合写真を撮って解散した。

 

出発前のランチ、乾杯!
出発前のランチ、乾杯!

 

横浜方面の車に乗って来た方に同乗させてもらい東京駅~川崎~関内経由で帰宅。東京駅にナビを合わせて出発したが、道を間違え駒形橋へ。期せずしてまたスカイツリーを見ることが出来た。東京駅で1人おろして国道1号を南下、三田付近でライトアップした東京タワーまで見ることができ、今回のツアーは三大タワー巡りだったかと思えるほどだった。

 

フジムラコンテンポラリー弾丸ツアー香港・マカオ2泊3日の旅を振り返ってみると、あまりアートの話をしなかったが、日頃あまり付き合いのない遠方の会員と話すことができたり、スタッフの別な面が見られたのが収穫であった。

今回美術館等のアートポイントにはあまり立ち寄らなかったが、マカオは古い街並みがアートになっており、マクドナルドやいろいろなものを売る店が妙にマッチしていたのがよかった。日本では、そのままを昔の街並みを残そうとしている処もあるが、時代との共存があってもいいのかもしれない。
香港では、市場や公園などを歩けてちょっとだけ現地の人の生活に触れられた。公園で後ろ向きに歩いている人や、剣を持って演舞の練習をする姿や、市場での買い物姿をほかの人にも見て欲しかった。こんな機会でもなければ、海外にはなかなか出る機会もないので大いに現地を楽しんだ。先発して、現地のコースを調べてくれた部長さんや張さんにおおいに感謝したい。出来れば来年も参加したいものである。