2011年8月のフジムラコンテンポラリーアート企画展情報ー続編2ー

本日の8月企画情報は、、、ウレ・リトゲン画伯です。
ウレリトゲン氏は今年の春に新作5作を一挙に発表し、一大旋風を巻き起こしたアーティストです。今回の発表では、遠くから初めてFUJIMURA CONTEMPORARY ART.を訪れて下さる方が後を絶たず、企画終了後の5月、6月もウレリトゲン氏の新作を求めてご来店頂きました。
特に、ご遠方の方には感謝申し上げたいと思います。 遠い所から有難うございました<m(__)m>

 

In Your Arms
In Your Arms

 

Little BUDDHA
Little BUDDHA

 

The Mission
The Mission

 

ウレ・リトゲン情報は、定期的に(およそ1ヶ月に一度のペース)でブログに掲載させて頂いておりますが、なかなか毎回新作を発表できる訳でもなく、当然音楽活動もお忙しいアーティストですから、お時間もあるはずもなく…。

 

そんな中でも、アートファンを本当に心の底から愛して下さるウレならでは!お写真や情報、コメントなど送って下さいます。う~ん、優しい(これが私の本音です!(>_<)!)
私よりもずっとずっと遥か昔から、フェアウォーニングのウレ・リトゲンとしてご存知の方(ファンの方々)は、十二分にウレの愛に満ち溢れた優しさはご存知でしょうが…。

 

画伯として初見参!
画伯として初見参!

 

ファンとの対話も真剣!
ファンとの対話も真剣!

 

待望の2度目の来日!
待望の2度目の来日!

 

ウレ・リトゲン氏からこの8月の企画に基づいたメッセージを頂戴しましたので、ご紹介させて頂きます。

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‘Save The Earth’ – what a a great theme for an exhibition of art!
Mind you, one might as well call it ‘Save Ourselves’, because these days we are beginning to realize, that our pure survival depends entirely on the well being of our ‘Cosmic Home’ – which is earth – there’s NO alternative.

 
That’s why the concept of many so called ‘primitive peoples’, to picture this beautiful planet as our ‘mother’ has always appealed to me, it simply rings true!
After all, that ‘blue gem in space’ – as astronauts describe it – does not only supply us with the incredibly rich and inspiring possibilities of our physical existence, but also protects us from the extremely hostile conditions of the cosmic space surrounding us.

 
It nurtures and feeds us with its vast resources, giving us ‘the air to breeze’, that we need to survive.
On top of that, it is a patient and forgiving teacher for our hearts and souls, full of mystery and wisdom – an inexhaustible source for our artistic self expression!
We are learning to understand, that all life, all forms of life, are inseparably and closely connected – a true family!

 
If we disdain, violate or irresponsibly destroy our fellow inhabitants, our brother creatures, like animals or plants,  if we – for sheer profit interests – pollute our rivers and cut down our rain forests, we ultimately disregard and destroy OURSELVES.

 
For many years mankind has acted like an aggressive and egomaniac child, ignoring the warnings of nature, blinded by the pride and arrogance of our technical achievements and intoxicated by our lust for domination and control, but now we can no longer close our eyes to the damage, that we’ve already done.
It’s not too late yet, but there’s not much time left – let’s ‘Save The Earth’ now!

 

 

<日本語訳>
“Save The Earth” 展覧会のテーマとして、これほど素晴らしいものはない。
それは言い換えれば”Save Ourselves (我々自身を救う)”ということになるんだ。なぜかというと最近皆が気づき始めたように、我々が生き残れるか否かはかけがえのないこの宇宙の家、つまり地球の生存そのものにゆだねられているからだ。

 
だから僕は多くのいわゆる「原始的な」人々のいう美しい惑星、”母なる地球”というコンセプトにいつも魅了されてきた。
理屈ではなくそれが真実だと思えるから。
つまり宇宙飛行士たちが「宇宙の青い宝石」と表現したように、地球は我々という存在に対してとてつもなく豊かで創造的な可能性を供給してくれているだけでなく、我々をとりまく宇宙の非常に過酷なコンディションから守ってくれているんだ。

 
地球は我々を膨大な資源で育み、生存に必要な呼吸するための空気を与えてくれている。そしてなによりも地球は我々のハートや魂に対して辛抱強く寛容な師であり、個々の芸術的な表現に対して神秘と英知に満ち溢れた無尽蔵な源である。
我々はみんな、全ての命、全ての生けるものがひとつのほんものの家族として分け隔てられることなく密接につながっているということを理解しようと努めているんだ。

 
仲間や兄弟である地球の住民たち、つまり動物や植物などを蔑視し、侵害し、無責任に破壊したり、わずかな利益のために川を汚し森林伐採を続けるのは、結局は我々自身を軽んじ、破壊することにつながる。長い間人類は攻撃的で自己中心的な子供のように、自然の警告を無視し、テクノロジーの発展によるプライドと傲慢に目がくらみ、私欲のおもむくまま支配とコントロールに酔いしれてきた。

 
しかしもうこれ以上これまでしてきたことに対して目をつむり続けるわけにはいかない。今からでもまだ遅くはない、でもそれほど長い時間が残されているわけではない。今こそ地球を救うときだ。