IRON WORKS SHOW~鉄の芸術~

フジムラコンテンポラリーアート初の「IRON WORKS SHOW ~鉄の芸術~」展がついに公開されました。今回のアートは鉄の工具を使って金属を自由自在にあやつる素晴らしい世界をお楽しみ頂けます。絵とは全く素材の異なる新しいジャンルの物ですので、皆様に是非ギャラリーへ足を運んで頂きたいと思っております。

 

額装前の作品
額装前の作品

 

また、この度の「IRON WORKS SHOW ~鉄の芸術~」展に際し、今回より3回に渡りレポートを展開してまいります。当ギャラリーにとっても新しい取り組み。春にちなんで、心新たに情報提供してまいります。尚、このレポートをご覧頂いた方からのご質問も承っております。

今回の取り扱いは立体芸術。なかなか本来の良さをこの画面だけでは伝えられませんが、精一杯、アーティストの代弁を務めてまいりたいと思っております。 そこで今回のレポートでは、作品に使われている主な素材について少しお伝えしようと思います。
まずは主な素材として使われている「シルバー」についてです。

 

シルバーとは・・・
☆(シルバーの歴史について) 
シルバーがゴールドに次いで貴重な神仙薬と言われるように、シルバーはゴールドに次いで、あるいはそれと並んで、人類文化史上、尊重されてきました。ゴールド同様、経済的なものより美意識上の価値が大きい、また通貨の材料として、各種の装飾、装身具としての価値をもってきました。その光沢から、多くの言語においてシルバーをさす用語は、「白く輝く金属」を意味します。

シルバーはまた、”純粋”や”無垢”を象徴するとされていて、「ゴールド=太陽」に対して、シルバーは月と結び付けて観念され、「シルバーは月の影響の下に成長する」 と考えられているそうです。

 


 

☆(シルバーの特徴について)
磨くことによってプラチナよりも強い輝きを放つことが出来るのが、シルバーです。宝石のエネルギーを安定させ、その性質をサポートする働きをします。

シルバーは直感力を高め、情緒的すぎる考えを調整し回復させるとも言われています。潜在意識の具現化を助ける働きをします。

シルバーは人間が使用した最初の金属のひとつで、落ち着いた柔らかな白い光沢が特徴ですが、全ての金属の中で(水銀とともに)もっとも可視光線の反射率が高く(反射率は90%、赤外線は98%を反射します)、研磨することによってプラチナよりも強い輝きを放つことができます。シルバーはゴールドと共に人類がもっとも親しんできた貴金属で、同じ白でもプラチナと比べて落ち着いた光沢が特徴です。

 


 

☆(シルバーの魅力について)
シルバーとは不思議な力をもつ、幸運と魔よけのシンボルとされてきたそうです。古代のある時期、シルバーはゴールドよりも貴重だと考えられていました。

伝説では、シルバーは“月の金属”。ゴールドが太陽を象徴するのに対し、シルバーはそのやさしい色から三日月と結びつき、月の女神として崇拝されていました。“幸せになる”“裕福になる”“恋人ができる”“願いが叶う”…など、そのどれもが、“心や体が満たされる”ものばかりです。人が身につけたいと感じる何か特別な力を持っているのかもしれません。シルバーはその金属の持つ振動数によって惹き寄せられたり、人に良い影響があるともいわれているそうです。

 

 

日頃、シルバーというと身近なジュエリーなどに代表される金属ですが、実はこれ程に奥深いものなのです。その奥深い素材で作られた“小さなオブジェ”作品をFUJIMURA CONTEMPORARY ART.初公開で展示しております。

このアーティストならではの「技」「こだわり」は、実際ご覧頂いた方にしか伝わりません。この機会に是非一度、足を運んで頂けたらと思います。その際には、金属以外のこだわりの素材についてもご案内させて頂きます。