楽しい楽しい、岩絵の具体験★

今日もまた楽しい「岩絵の具体験☆」の様子をお届けします。今日は、当ギャラリー、フジムラコンテンポラリーアートのお客様…といっても皆様、学生さん!!!今、企画展を開催中ののりゆき先生は、数年前まで教鞭を取っていた方なのです(驚き!!!!!)

 

画家として、若い頃から巨匠との共同制作や有名出版社との契約。ニューヨークで毎年開催される世界最大のアートエキシビジョン「NEW YORK Art Expo」出展のご経験。多くの作品制作の傍ら、数百名の学生さんを今のアート業界に送り出してきた方なのです(素晴らしい多岐に渡るご経験です)。
ですから、当ギャラリーのお客様に、自身の作品の説明を求められた際、実に上手に分かりやすくお話くださいます(スタッフも驚いているのです…!)そんな中、私達は一人でも多くの方に、この技法や岩絵の具の質感など体験し、感動頂きたいと思い、時間が許す限り、若い方々にも触れて頂いています。

最初にご紹介するのは、中学生の華子ちゃん。アートが幼少の頃から大好きで、このギャラリーにも数回足を運んでくれています。ずっと習っている油絵も随分上達し、大人顔負けです。

 

華子ちゃんの油絵作品
華子ちゃんの油絵作品

 

岩絵の具 溶いてみる・・・
岩絵の具 溶いてみる・・・

 

絵具混ぜてみる・・・
絵具混ぜてみる・・・

 

<スタッフK> 岩絵の具の感触はどう?

 

<華子ちゃん> ガサガサだね。使いにくいよ~。なんかどれくらいで溶いたらいいのか分かんない(T。T)ずっと習ってる油絵でもなかなか上手くいかないのに、初めてのは難しいよ…。

 

<スタッフK> でもきれいに描けてるよ!とても筆使いが丁寧だね…。
<華子ちゃん> この筆先もあんまり細くないね。絵の具が柔らかくないから、余計に細かいのは難しいね。絵の具を混ぜた時の色もいつものと違うし・・・。
<スタッフK> う~ん。でも日頃絵を描いてるから、筆さばきはとても上手だと思うよ。

 

写真片手に描くよ。
写真片手に描くよ。

 

<華子ちゃん> ねぇねぇ携帯に入ってる写真見て描いてもいい?

 

<スタッフK> うん。勿論だよ。といって画面を覗いてみると、なんと、菊のような小さな花びらの集合体で出来た大きなお花の写真が(見たことないお花だな~?)

 

花びら多いね・・・
花びら多いね・・・

 

<華子ちゃん> 花びら一枚ずつ描くと時間かかっちゃうね(>・<)
(と言いながらあっというまに数十枚の花びらを描き、その花びらの隙間に明るい黄色を挿し、大輪の花が完成)葉っぱはなしだね…(笑)

 

面白いね~
面白いね~

 

<スタッフK> 感性が育くまれていると、花の描き方もこうも違うか?と感心。確かに色を重ねた部分、最初から絵の具を混ぜた部分とでは、全く色が違います。ちょっとした違いに目を向け、表現する事で仕上がりに奥行きや趣きが出てきます。これからも沢山の作品を描いて楽しんでね!華子ちゃん♪

 

 

次にご紹介するのは、群馬から遊びにきてくれた姉妹!!もう10年くらい前から(彼女達が子供の頃!)お母様と一緒に絵画展に足を運んでくれていたお二人☆☆
お姉ちゃんの麻耶ちゃんと、妹の未紗ちゃん。二人とも、私達が初めて出会ったのが小学生の時…(なんて時が経つのは早いのか<T_T”>)二人とも絵画展に来ると一生懸命作品の鑑賞をしていました!そんな二人も20歳前後まで成長。勿論、絵を描くことも大好きで、岩絵の具体験も初!か~なり議論しながら描きました。

 

笑顔の素敵な姉妹!
笑顔の素敵な姉妹!

 

岩絵の具をまず、すり潰すことからスタート。これだけで既に15分は要したと思います。
<スタッフK 観察>
アートレジンは、少しずつ加えて、絵の具の柔らかさを微調整。また、併せて、日本画用の紙、光沢紙、コピー用紙、和紙など、紙の違いにも着目し、描いてみました!二人は、発色の良さなどにも感動!姉妹二人を見ている私が勉強になりそうだな~(*。*★

 

 

この日は、たまたまのりゆき画伯もいらっしゃったので、二人にお話もして頂きました。勿論二人は超感動!

 

先生とのお話!感動★”
先生とのお話!感動★

 

「こうやって描けば簡単だし、上手く描けるんだよ!」といって、背景から(風景画の場合は、一番遠い景色の部分から)描くといい…と。そうすれば、だんだん手前のものがはっきりしてくるよ!(フムフム~~~確かに。)
「こんなラッキーな★★★」「そうそう、こういうタイミングはないぞ!」と思う私をよそに、二人は満喫して帰っていきました。有難う!また来てね。