つだなおこ『星屑の子供達』展開催のご案内

10月末のブログでもご案内した、つだなおこ『星屑の子供達』絵画展のお知らせをします。

先日のブログをお読み頂くと、去年から今年の今日まで、つだ画伯がどのように過ごしてきたか?はお分かり頂けるかと思います。異国の地での特別な経験…大きな感動…電子書籍などの新たな試み…。色々な要素と出来事が、今日のつだなおこ画伯を形成しています。

 

しかし、つだなおこ画伯と共に時間を過ごす中で、いつも会話に出るのが…「人と人との出会い」 についてです。つだなおこ画伯がフジムラコンテンポラリーアートでデビューしたのが、東日本大震災直後でした。

イベント自体が行えるのか?初めての披露なのに…不安でいっぱい、ある意味恐怖に近いプレッシャーを感じていたのは紛れもない事実。苦しかったことを昨日のように覚えています。もうそこから2年近い歳月が流れています。本当に時の流れは早いものです…。

 

11月のおハガキ
11月のおハガキ

 

私達フジムラコンテンポラリーアートスタッフも、地震という大きな恐怖の直後に、初めてのアーティストの個展を成功させる自信は全くありませんでした。しかし、全く逆のことを学びました。

 

それは、『アート』の素晴らしさと力強さです!!大きなショックを与えられた後、多くのお客様方が、『アート』に何かを求めたのです。

「意外…」とも思いましたし、「嘘でしょ!?」とも思いました。しかし、初めての“つだなおこ展”は、大成功でした。動員(お客様のご来店数)も、売約済みのシールが貼られるのも…そして何より、お客様の笑顔と安心・安らぎ…多くの人々が鉛筆から奏でられる柔らかなアートの世界に癒されました。

 

「小さな月の部屋」
「小さな月の部屋」

 

「星屑の木」
「星屑の木」

 

今となっては、一生懸命だっただけ…としか記憶にないのですが(笑)

 

そんなつだなおこ画伯が、今回は、約一年の沈黙を破って、沢山の新作をご紹介します!!!!!

「早く描かなきゃ~!」と先生から何度聞かされたか分かりません。私、金子がつだなおこ先生の窓口を担当していますが、先生はいつでも「まだまだなんです~!」とおっしゃっていました。そうこうお話続けて、早半年。半年程、同じような会話をし続けていたのです(+。+”)☆★☆?

 

しかし、半年を過ぎた頃から、作品の全貌が少しずつではありますが、見えてきました。そこには、新しい『つだなおこ』がいました。

 

驚いたのは、私(金子)自身です。私にとってつだなおこ先生は特別な画家さんです。年齢が近いこともあり、色々なお話をしてきました。時には、口論に近いような事もありました。人として信用しあえるま で、やはりお話をし続けなければいけないのだ…という事も今更ではありますが、学んだ(教えてくれた)特別な画家さんです。

 

作品の件も色々と話し合いしました。意見の交換も行いました。

 

私達フジムラコンテンポラリーアートは、画家に任せっきりのイベントは行いません。いつでも、どんなベテランのアーティストでも必ず話し合いをし、私達の気持ちやスタンスをお伝えするようにしています。

ですから意見の衝突も、イベント中止も過去にはあるのです。つだなおこ先生も同様です。きっと戸惑いや疑問なども多くあったに違いありません。何のお仕事でも同じですね…。でも互いに今の最高の自分を表現し、お客様に精一杯お伝えする!!これがなくては、本当の感動はないのだと。

 

「春の兄弟」
「春の兄弟」

 

「北への祈り」
「北への祈り」

 

新作(11月)のご紹介…とはいえ、先生との様々な経緯もお話することとなりました。沢山の事を乗り越え、全ての人に『今』があります。今回のイベントで、“今のつだなおこ画伯”をご覧いただければと思います。