内藤貞夫来場展 in フジムラコンテンポラリーアート

遂に幕が上がった『内藤貞夫展』 。貴重な原画作品の数々に囲まれる中、一際存在感を放つ版画作品があります…『捕食』。今日は、その作品を中心に、ギャラリーご来店の皆様と内藤貞夫画伯と共に楽しんだ特別な時間のひとこまをご紹介したいと思います。

 

お客様と歓談中
お客様と歓談中

 

作品への思いを語る
作品への思いを語る

 

サイン中!!
サイン中!!

 

11月3日(月)お忙しい中、内藤貞夫画伯にはご来場頂き、沢山のお客様との歓談をお願いしました。フジムラコンテンポラリーアートでの大掛かりな来場企画は、昨年度のアメリカ セドナのアーティスト「スティーブ・ホールマーク」来日展で開催されたセドナの大地を描いた珍しい作品の発表の場、、、以来でした。

 

あの時も、内藤貞夫画伯が初めて「コヨーテ」を描いたことで注目を集め、また技法的にも前例のない手法を取り入れたことにより、非常に高い評価を集めました。結果的に、セドナのアーティスト(スティーブ)が内藤貞夫画伯の作品 『悠久の大地~祈り~』 を、母国アメリカに持ち帰り、セドナ周辺のギャラリーに紹介する…という話までに広がり、その後の成果を期待したいところでもあります。

 

今展は、その時以来の大型企画展ですが、以前にも増してパワフルで個性的な難しい作品制作に取り組んで頂き、ギャラリーとしては、感謝の気持ちでいっぱいです!

 

作品について思うこと
作品について思うこと

 

サイン中
サイン中

 

記念撮影☆
記念撮影☆

 

内藤貞夫画伯ご自身も、作品の仕上がり自体に満足感を覚えていらっしゃるご様子です。また、当ギャラリーで選定した額装も、この日、初めてご覧頂き、少しいつものイメージと異なる印象を与えるインパクトの強い棹は、画伯の心にも新鮮さを与えたようでもありました。

 

日が沈んでからのライトアップ!
日が沈んでからのライトアップ!

 

最も素敵な時間となったのは夕方、日が暮れてからのこと。各お客様がそれぞれの時間で作品鑑賞を楽しんでいらっしゃる中ではありましたが、思い切って、全員で一つの作品を集中的に鑑賞することに致しました。

コンクリートの壁に掛けられた「オオタカ」の作品が並ぶ一面のライトアップです☆ライトアップ担当は鈴本。前日からスタッフ同士でライトアップの練習をした成果が出たかどうか?は、さておき…ギャラリーの窓から差し込む近所のレストランの灯り以外はない、暗い状態の中からライトひとつで作品を照らしてみる。

 

色の変化に全員、注目。
色の変化に全員、注目。

 

オオタカの力強い眼光がより一層、強調され、美しい羽根が、灯されたライトの光に反射…そして捕らえられたマガモのブルーが、生命の儚さを伝えるかのごとく、輝きを放ち…美しすぎる作品に感嘆の声が、シーンと静まり返るギャラリー中に響き渡りました。

 

私たちスタッフは、画商として何が最善なのか?をいつも心に留めて行動するように心がけております。勿論、まだまだ不足な点も未熟な点も多々あり、満足には天井がない…と、いつも感じています。しかしながら、このような画伯とお客様が一体となって、“感動”を共有できるのは至極のことだと思います。できる限り、画伯にも協力頂きながら、最高の演出でお客様と共に感動を分かち合えるようにしたいと思います。

 

一緒に作品を鑑賞。
一緒に作品を鑑賞。

 

『内藤貞夫展』 は、今月11月30日(日)まで。 是非、ワイルドライフアートをより一層芸術的に、美しく堪能なさってみて下さい。