ゲーリー・ウェルティから目が離せない!!

フジムラコンテンポラリーアートにて来日展を予定しているHOTな作家、ゲーリー・ウェルティ(GEHRY WELTY)とは…?

 

実は日本にゲーリー・ウェルティ画伯の作品が上陸して、早20年の時が経とうとしています。日本では古くから人気のあった作家とも言えます。
今から、およそ20年前…というと、版画ブームが全盛期の頃。実に多くの海外作家が日本で活躍していた時期でもあります。版画は言うまでもなく、複数枚プリントをし、それにサインをして額装→販売、という流れで市場に出回ります。

 

しかし、ゲーリー・ウェルティ画伯は、オリジナル作品にこだわりを強く持つ作家で、昔にしては珍しく、他の作家よりも比較的早くから原画の販売に力を入れていたという過去を持ちます。

 

ちょっとお若いWELTY画伯
ちょっとお若いWELTY画伯

 

また、アメリカはロサンゼルスに生まれ育ち、早くからアートの才能を開花させ、子供のころより様々な賞を取っていました。当然、アーティストとしての夢も具体的だったように伺っています。
…が、彼が選んだ道は、ハワイ移住。

 

ハワイの話を聞かせてくれます。
ハワイの話を聞かせてくれます。

 

お客様と
お客様と

 

海に魅了され、海を好み、海のそばで海と触れ合いながら毎日を過ごしたい…という強い欲求から、アーティストとしての才能を優先せず、サーフィンに明け暮れた日があったのだそう。誰もが予想できる若い頃の過ごし方や人生の選択。なかなか出来るようで出来ない自由な生き方。つい、手堅い人生の歩みを考えてしまうのは、多くの人の思い当たることかと思います。

 

壁画に挑戦頂きました!
壁画に挑戦頂きました!

 

 

 

しかし、ゲーリー・ウェルティの場合は、これが大きく彼の画家人生に大きく寄与し、大輪の花を咲かせるきっかけとなっていくのです。こうして、彼のマリンアーティストとしての人生が始まります。

 

世の中で流行る絵柄・モチーフに振り回されることなく、着実に、自身が描きたいと思う海、風、光、雲、波…などを手掛けていきます。特に色遣いに関しては特徴的で、他の誰もがマネできない感性が光ります。

 

 

おっ!完成☆
おっ!完成☆

 

どうだっ!!!!!
どうだっ!!!!!

 

それから20数年…
月日は私達の毎日と同じようにあっというまに過ぎ、今日という日を迎えます。

「個性」というものを誰にも邪魔されず、徹底的に自分流に貫いた結果、今のゲーリー・ウェルティ画伯があるように感じます。今回発表の『Nihgt Rainbow』作品は、他では全く見られない技術と発想があります。きっとご覧になった全ての鑑賞者の皆様が驚く作品であると確信しています。

 

2015年8月6日(木)~9月13日(日)
GEHRY WELTY -Nihgt Rainbow-
同時開催:K.ASHINO『色脈 -SHIKIMYAKU-』展