のりゆき展 “描き手としての人生 その5(最終話)”

40年程の長いアーティスト人生をこのようなブログで簡単にまとめられるはずもないのですが…(-。-)y-゜゜

 

 

ですが、波乱万丈な中にも今の作家を育んだ環境、絶大な影響を与えた先輩方、心の支えとなったファンの皆様。厳しくも温かな周囲があってこその今です。そのような人間味溢れる作家の一面も垣間見ながら、お楽しみ頂きたい企画です。

 

 

現在、公開中の作品はこれまでの人生の集大成と言える作品でしょう。

 

初めてのりゆき画伯を知った方も、イラストレーター時代からご存知の方も、皆様が「あっ!」と驚く素敵な作品をご紹介しています。

 

 

今展は作家人生の節目…という意味を込めて『節ーFUSHIー』という展示会名にしています。

 

このブログをご覧頂いているアートコレクターの皆様お一人お一人に、それぞれの節目があるように、のりゆき画伯にもある節目を「作品」という目で見えるものを通して、皆様方の人生と重ね合わせながら、どうぞお楽しみ下さいませ。

 

のりゆき展 “描き手としての人生 その4”

作家人生が40年を超えたのりゆき画伯の節目をご紹介しているこのブログ。

 

 

巷ではコンピューター化が進み、アートの世界でもデジタル化革命が次々に起こる時代も経て、今に至ります。「経験が全て」である画家として、これ程までに多方面に渡る活躍はそうそう誰しもが出来る訳ではないでしょう。

 

また、作家来場の際、画伯は以下のような話をよくして下さいます。

「あの日、あの時、本当に大変だ!大変だ!と思っていたこと。分からなくてただ突き進むしかなかった事の1つ1つが今はよく理解できるよ…。人生に無駄なものはないね。」

 

 

2012年~当ギャラリーFUJIMURA CONTEMPORARY ART.にて個展を開催頂いています。作家として卓越した技術を持ち、経験も豊かな方だから…自由に個展開催…という事にはしない“FCA”。

 

開催するならば、お客様方が「うわぁ!」と驚いて下さるような作品を発表したい!!そんな事を語り合いながら、、、

『のりゆき来場展』開催。
引き続き、『岩物語』展開催。

 

 

還暦を迎えた画家が再挑戦を図った瞬間が、この時でした…。そんな貴重な機会に立ち会えて、大変に嬉しく思っています。

 

また、そのような特別な場で、先生を応援下さった皆様に、改めて感謝を申し上げたいと思っています。有難うございます。

 

 

 

のりゆき展 “描き手としての人生 その3”

のりゆき画伯のアーティストとしての人生を振り返るこのブログ。貴重な歴史だと思うのは、制作側の私共だけではなく、読んで頂いている皆様も同じであろうと思っています。

 

今回のブログでは先生に訪れた1つの転機を記してまいります。お楽しみ下さい!!!

 

 

先生の人生における1つの転機が、アニメーター・イラストレーターから画家への転身です。

 

 

今まで注文者が、出版社や広告代理店等の企業だったのが、一人一人のお客様に変わったのです。

 

転機というと、絵柄や画風だけが変化するようにも思えますが、実際は作品を所有(使用)なさる方(相手)が変わるので、それはそれは大きな変化。随分と覚悟が必要だったであろうと推測します。

 

 

しかしながら、この転機は大きな前進を生んだ決断でした。

 

最も大きな出来事は、アメリカの元大統領であるクリントン氏が作品を所蔵して下さったこと…。のりゆき画伯の愛に溢れた画風と斬新なアイデアは世界を席巻するものでした。世界的な大手企業が沢山、声を掛けてくれたそうで、この時期の出来事も過去同様、現在の作家活動の糧となっているのだそうです。