増田寿志『生命の森/いのちのもり』展について

フジムラコンテンポラリーアートでの初個展開催にあたり、作家から頂戴したメッセージを一部、ご紹介させていただきます。

 

 

絵を生業として幾年かが過ぎ、自らの表現とその内側に何か言い表せぬ変化の必要性を感じ始めた頃、新たな出逢いがありました。それがFUJIMURA CONTEMPORARY ART.でした。

画廊主である藤村さん、スタッフの皆さんとはその後も打ち合わせという形を取りながら、密度ある深い時間を共有させて頂き、今日に至ります。

 

思索し、歩み続ける。

 

そんな画廊に出逢えるということは、表現を志す者にとっての1つの大きな喜びと言えるかもしれません。描くこと、伝えること、互いの仕事は異にしながらも、それぞれを縦糸、横糸としてあるひとつの“想い”を織り成していく。

そして理解が深まるほどに、想いはよりシンプルな姿へと純化されていくもののように感じます。

 

FCA皆さんの芸術への深い理解に根差した情熱は、描き手を新たな創作への歩みへと連れ出してくれるように思っています。

増田寿志

 

 

本日4月28日(土)より、30日(月)まで作家来場となります。