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アーティスト紹介

    ウレ・リトゲン Ule W. Ritgen

  • Ule W. Ritgen

    作家メモ

    多くの作品のモチーフは彼の想像世界を表現している。それは必ずしもはっきりとしたビジュアルを持つものではなく、時には感情であったり雰囲気のようなものを表している。

    神秘的で時に抽象的過ぎて手に取れないものを、絵に表現することで我々が見たり感じたりすることのできる形に作り変える、これが彼のスタイルである。絵をご覧頂けばわかるように、多くのモチーフは見る人に神秘的な印象を与えるだろう。

    また画家としての活動に加え、プロの作曲家、ベース奏者としての顔も持っている。
    ロックバンドSCORPIONSの元ギタリスト、Uli Jon Rothと結成したELECTRIC SUNやZENOなどのバンド活動を経て、1990年初めにFAIR WARNINGを結成。何枚かのアルバムは日本でゴールドディスクを獲得するほどの人気を誇り、現在も活動中である。

    ≪ウレ・リトゲン特設サイト≫
    ulewritgen.shopinfo.jp

  • Biography

    北ドイツ、シュヴァルムシュタット生まれ。
    幼少時より絵を描くことに興味を持ち、さまざまな画法を学ぶ。
    1995年 本格的に油絵や他の絵画の制作に取り掛かり、現在油絵約30点とジクレーキャンバスプリント約100点を完成させている。影響を受けた画家はレオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロなどのヨーロッパの巨匠をはじめ、葛飾北斎やジョージ・ルーカスと多岐に渡っている。

    これまでの主な活動としては2007年10月に初の個展を東京、六本木で開催し、現在はジクレーキャンバスプリント数点をドイツのオンラインギャラリーにて販売している。

    2009年1月~3月 『ウレ・リトゲン展』 を開催。

    2009年6月~7月 『来日記念展 2009』 を開催。

    2010年1月 『来日展 2010』 を開催。

    2011年4月 『新作発表展 2011』 を開催。

    2012年4月 『新作発表展 2012 ~東日本大震災復興支援イベント~』 を開催。

    2013年7月 『来日展 2013 ~世界に先駆けた最新作発表~』 を開催。

    2014年5月 『最新作発表2014 ―今、伝えたい思い―』 を開催。

    2015年2月 『来日展 2015 ―CLOSE TO THE EDGE―』 を開催。

    2016年12月 『ウレ・リトゲン新作発表展 2016』 を開催。

    2017年4月 『Ule W.Ritgen 最新作発表展2017』 を開催。

    2018年10月 Ule W.Ritgen『最新作発表展 2018』 を開催。

    2019年12月 ウレ・リトゲン「THE LATEST RELEASE 2019」展 を開催。

  • Art Works

    セルフポートレート

    “RIVER OF OBLIVION” (2009)

    “AUTUMN LEAVES -THE GATE OF WINTER-” (2009)

    “UNDER A DARK SKY” (2009)

    “CLOSE TO THE EDGE” (2015)

    “TEMPLES OF LIGHT - AFTER THE RAIN” (2016)