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企画展情報

2015年12月

旅する幻影 -光と影- ボブの幻想旅行記

『旅する幻影 -光と影- ボブの幻想旅行記』

作家:つだなおこ
開催期間:2015.12.2(水)- 12.23(日)12時~18時
※毎週月・火定休日
つだなおこ先生のファンの皆様・そして鉛筆画ファンの皆様・・・お待たせいたしました!2年ぶりの個展がようやく開幕です。2011年から続くつだ画伯のイベントは、私達に鉛筆の美しい色を教えてくれました。鉛色の中に見え隠れする鮮やかな色を、独自の技法で表現。それが、鉄筆とハッチングでした・・・。
今展では、鉛筆の無限の美しさは勿論のこと、サブテーマにもある“光と影”を艶やかに見せつけてくれる奥深い作品です・・・と同時に、「ボブの幻想旅行記」は重要なカギを握ります。今回は、ボブに誘われて世界を自由に旅する・・・鑑賞者一体型の企画です。乞うご期待☆

2015年11月

フジムラコンテンポラリーアート8周年記念展

『8周年記念展』

作家:FCA所属アーティスト
開催期間:2015.11.1(日)- 11.22(日)12時~18時
※毎週月・火定休日。3日(祝・火)OPEN、4日振替休日


このお祝い月間は、皆様のおかげで迎えられるもの・・・いつもご愛顧頂き、有難うございます!!!
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
尚、今月の目玉作品は、先月開催のウェルティによるライブペインテイング作品の公開☆筆の運びを直接感じられる作品の鑑賞を、是非、お楽しみ下さい!

2015年10月

フジムラコンテンポラリーアート8周年記念展

『8周年記念展』

作家:FCA所属アーティスト
開催期間:2015.10.7(水)- 10.31(土)12時~18時
※毎週月・火定休日
このお祝い月間は、皆様のおかげで迎えられるもの・・・いつもご愛顧頂き、有難うございます!!!
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
尚、今月の目玉作品は、先月開催のウェルティによるライブペインテイング作品の公開☆筆の運びを直接感じられる作品の鑑賞を、是非、お楽しみ下さい!

2015年9月

Night Rainbow

『Night Rainbow』

作家:ゲーリー・ウェルティ
開催期間:2015.8.6(木)- 9.13(日)12時~18時
※毎週月・火定休日(GW期間中はOPEN)


2年ぶりのウェルティ来日は、もうすぐ・・・いよいよ来日に向け、興味深い最新作も公開。アートアドバイザーの説明に耳を傾けて、作品鑑賞下さい!驚くような技法と仕上がりに感動を覚えるはず・・・。

2015年8月

Night Rainbow

『Night Rainbow』

作家:ゲーリー・ウェルティ
開催期間:2015.8.6(木)- 9.13(日)12時~18時
※毎週月・火定休日
ハリウッドに拠点を移し、様々なアートの分野で活躍するゲーリー・ウェルティ画伯。驚く程、手先の器用な彼が描く海は、繊細なタッチの中に、大胆な色遣いが特徴。海をこよなく愛するウェルティだからこその観点も見どころの一つ…。
今回の最新作のテーマは「ナイトレインボー(夜の虹)」。夜に見られる神秘的な虹の魅力をお届けする計画です。勿論、詳しい事はギャラリーで…。
また、今回は絵柄のみならず、作品の形状も個性的です。お楽しみに!

2015年7月

色脈 -SHIKIMYAKU-

『色脈 -SHIKIMYAKU-』

作家:K. ASHINO
開催期間:2015.7.1(水)- 7.31(金)12時~18時
※毎週月・火定休日(GW期間中はOPEN)


昨年の企画『ブロックアート道』で新しい“文字”の世界を開拓したK. ASHINO画伯の待望の最新作が今展です。その名も『色脈 -SHIKIMYAKU-』
「脈」とは、動脈や人脈、山脈、他には、脈々と流れる…などという表現に使われている言葉です。“繋がりを表す語”として存在しますが、では「色脈」とは?
まさに!!!新しい言葉に、新しいアートの世界。見た事もない新しい世界へ皆様を誘います。

2015年6月

THE FCA JUNE. 2015

『THE FCA JUNE. 2015』

作家:ネイト・ジョルジオキム・ソングンジョウ・ナイトウウレ・リトゲンスティーブ・ホールマークつだなおこ
開催期間:2015.6.4(木)- 6.14(日)12時~18時
※毎週月・火定休日(GW期間中はOPEN)


「THE FCA」では、この最近、旋風を巻き起こした作家・作品を中心にご覧頂ける特別企画☆ 版画、原画、立体・・・と一人の作家の成長や創意工夫も感じられる展示内容は、プロモーションギャラリーであるがゆえの企画でしょう。数年かけて、様々な制作に悩み、取り組んだ作家の神髄に触れる事のできる楽しみは、初めて鑑賞する方にも分かりやすい内容です。
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また、この企画を静岡でも開催致します!
『静岡グランシップ 6F 展示ギャラリー』
6月20日(土)13~18時
6月21日(日)10~18時
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皆様でお誘いあわせの上、ご来場くださいませ。

2015年5月

THE FCA MAY. 2015

『THE FCA MAY. 2015』

作家:ネイト・ジョルジオキム・ソングンジョウ・ナイトウウレ・リトゲンスティーブ・ホールマークつだなおこ
開催期間:2015.5.2(土)- 5.31(日)12時~18時
※毎週月・火定休日(GW期間中はOPEN)


5月のGWを利用して、ギャラリーに足を運んで下さるお客様方に向けた企画です! 5月は一人のアーティストに絞らず、FCA所属のアーティスト達の作品を様々な角度でご覧頂けるよう多岐に渡り展示しますので、絵画から立体作品まで…ひとまとめにお楽しみ頂けます。
また、FCAでは各作家が得意とする作品の発表のみならず、プロモーションギャラリーとしての位置づけを大切にしている為、作家とギャラリーの共同作業・話合いの末に完成したシリーズ作品などの発表も多く、それらも含め、ご堪能頂けるのが、5月の見どころでもあります。 新緑の美しいこの季節に、元町でのアートなひと時をお過ごし下さい。

2015年4月

キム・ソングン 日常の向こうへ(セサンバクロ)~デペイズマンの世界~

『日常の向こうへ ―デペイズマンの世界―』

作家:キム・ソングン
開催期間:2015.4.2(木)- 4.29(水)12時~18時 ※毎週月・火定休日 3月に引き続き、開催が決定したキム・ソングン最新作展は、「セサンバクロ(日常の向こうへ)―デペイズマンの世界」というサブタイトルが付く企画展。
なかなか耳にすることのないデペイズマンという言葉は、シュルレアリスムが台頭した時代に生まれたものです。今展の作品を眺めながら、不思議な魅力を放つ誰もが使いこなせない技法を理解した瞬間に、かつてない驚きと新しさを実感頂けることでしょう・・・。開催は、4月29日(水)まで。

2015年3月

キム・ソングン 日常の向こうへ(セサンバクロ)~デペイズマンの世界~

『日常の向こうへ ―デペイズマンの世界―』

作家:キム・ソングン
開催期間:2015.3.5(木)- 3.29(日)12時~18時 ※毎週月・火定休日 FCA所属のアーティストの中で最も美しい青空を描く作家キム・ソングン。韓国語で「セサンバクロ」とは・・・「セサン」が「世の中」。「バクロ」が「外へ向けて」。この二つの言葉を合わせて、今とは違う世界へ=「日常の向こうへ」と表現しています。この深いテーマは世界中で愛されるもの。今の現代人が欲する温かさのようなテーマです。今回は、この豊かなテーマに一つのエッセンスを盛り込むことに成功しました。それが「デペイズマン」。非常に難しい技法でもあり、作品表現でもある為、御来店の皆様方には時間をゆっくりとかけて鑑賞頂きたいと思っています。

2015年2月

Ule.W.Ritgen 来日展 2015 ―CLOSE TO THE EDGE―

『Ule W.Ritgen 来日展 2015 ―CLOSE TO THE EDGE―』

作家:ウレ・リトゲン
開催期間:2015.1.31(土)- 2.22(日)12時~18時 ※毎週月・火定休日 2015年の幕開けにふさわしいBIGイベントが決定。
“ULI JON ROTH―SCORPIONS 40th ANNIVERSARY TOUR OF JAPAN 2015 ”の来日に併せて絵画展開催。ミュージシャンウレ・リトゲンと併せて画家ウレ・リトゲンが楽しめる2月となりそう…。ギャラリーでは、2008年~発表した版画作品を一挙公開。中には、ウリ・ジョン・ロートのCDジャケットにもなった「UNDER A DARK SKY」、他「RIVER OF OBLIVION」も展示。ウレ・リトゲンファンも勿論、ウリ・ジョンファン必見の企画です。
◆ギャラリーには2/21(土)ウレ・リトゲン来日決定!
◆2/20(金)15:00~22:00 中野サンプラザ7F 研修室にて1日限りの絵画展も開催。ライブの前後にもお立ち寄り頂ける絵画展です。皆様のご来場、心よりお待ちしております。

2015年1月

NATE GIORGIO 最新作発表展 / NEW YEAR'S 作品 同時公開

『NATE GIORGIO最新作発表展 / NEW YEAR'S 作品同時公開』

作家:FCA所属アーティスト / ネイト・ジョルジオ
開催期間:2015.1.7(水)- 1.29(木)12時~18時 ※毎週月・火定休日 2014年のラストを飾ったネイト・ジョルジオですが、まだまだ見たい!とのお声に応えて、2015.1月も会期延長することが決まりました。
同時に、FCA所属のアーティスト達から寄せられたNEW YEAR'S 作品も展示。必見は、K.ASHINO画伯。今回の年賀状にも使用したこちらの作品は、「彩書」(彩りある書作品)として仕上げられました。勿論、文字は未年の「未」。2015年が美しく、希望に溢れ、明るいものでありますように…と鮮やかな色使いで制作されました。
新しい年の始まりは、美しいアートから…皆様にとって輝かしい2015年でありますように。