お客様と一緒に「箱根ラリック美術館」へ行ってきました!

本日は「ちょっと一日ふらり旅♪」に出かけてきた報告をしてみたいと思います。

この度の参加者は、お客様のYOSHIKOさん、当ギャラリーFUJIMURA CONTEMPORARY ART.の藤村、金子、堀田(←ちなみに新人です。当日いきなり「ついて来い!」「はい!」という勢いで急遽参加させていただくことに…笑)の4人です。

SPONSORED LINK

本記事のリンクには広告が含まれています。

いざ、箱根へ出発!

とある夏の日、いくら美術館好きでもなかなか郊外までは…というお話から、一度遠出してみよう!ということで、お出かけしてまいりました。

この日も大変暑く、車の中にいても真っ黒に日焼けしてしまいそうな程。

しかし、せっかくなら、道中も楽しみたい~と、みんなでワイワイ騒ぎながらの旅となりました。

目的地は、足柄下郡箱根町仙石原にある箱根ラリック美術館

ラリック美術館併設のレストランでランチ

午前中に横浜元町を出発し、美術館併設のレストランでランチを。

食べるのがもったいない!=・ω<=

ハイジの白パンと手作りバターに、おかわり自由のアイスティー。

メインは、サーモンのフライにスモークチキン、マッシュポテト、ザワークラフトに、新鮮野菜サラダ(特製ドレッシング付き)。

ここラリック美術館のレストランは、「LYS~リス~」という名前です。

地元の新鮮な食材を使い、フレンチに仕上げてくれるカジュアルレストランで、ピーク時にはいつも満員です。おいしい(^u^)ので、おススメです。

おなかも満たされれば、美術鑑賞のエネルギーもアップ!早速、中へ。

箱根ラリック美術館の中へ

MUSEUM GATEで最初に目に入るのは、ここの美術館オーナーの最初のラリックコレクションでもある「カーマスコット」。パリの蚤の市で見つけたとされるものですが当時のクラッシックカーに実際設置してありますので、実に豪華☆いきなりすごいものを見せつけられます。

しかし、そこでのんびりしてる暇はないのです。では、早速中へ。
でもごめんなさい、当たり前ですが、中は撮影禁止ですので、おもしろいお写真はありません。

お土産屋さんもありました♪

そして、ここで今回の主役「YOSHIKOさん」にいただいたコメントを紹介させていただきたいと思います。

本日天気良好♪きっと従業員さんの普段のおこないがいいのね(??)夕立にもあわず、最高の一日でした。


ギャラリーを11時に出発!
現地に着き昼食(^-^)本当においしかったです!
窓から見える緑の木々…室内ではありますが、自然の中で食事をしている感じです。この自然が食事をさらにおいしくしたと思います。そして、メインの場所へ!!!スゴイです!!!

ラリックが、宝飾デザイナーになる最初のきっかけって、彼がまだ16才の若き日、お父様の死により学業をあきらめ宝飾職人の見習いを始めたことなんですって。しかし、22才の若さで有名宝石店のデッサンを請け負うことが出来、その時点ですでに独立!

ここからが、彼のキラキラした宝飾人生の始まり…ブローチ、ネックレス、ペンダント、ブレスレットなど、どれが一番か?なんて聞かれても迷うほど。本当に素晴らしい。そして美しい。


ラリックは、1860年パリで生まれ、1945年に亡くなるまでの間、そうまさにアールヌーヴォーからアールデコに時代が移りゆく間ずっと活躍し続けたアーティストです。

この時代、パリ万国博覧会(1900年)が開催。世界中のアート&文化を見る(見せる)ことができる機会が生まれますが、紛れもなくラリックもここで名声を得ます。

ラリックは、前半生は宝飾デザイナーとして、有名顧客に「サラ・ベルナール」を持ち、大活躍。後は、ガラス工芸者として工場の経営者にまでなっていく有能な人物なのです。

湖の水はとっても澄んでおりました

ヌーヴォーからデコへの移り変わりは、大きく人々のファッションスタイルを変えていきます。その時代の変化の中、宝飾品も例外ではありません。デザインのみならず、流行りのサイズなどまで全てが変化していきます。我々から見ればラリックのような人は特別に感じますが、時代の変化はそんな能力ある人にも大きな影響を与えます。そうです。宝飾品デザイナー「ラリック」から工芸家「ラリック」への移り変わりが始まるのです。

パリ万博の後、1908年、ラリックはコティ社(香水販売の大手)から注文を受け、香水瓶とラベルのデザインを始めます。これが大きな転機となります。

ここ箱根ラリック美術館は、約1500点もの作品を収蔵。内、250点を常設しています。ラリックの代表的な「オパルセントグラス」(乳白色で半透明の特性を持つ)の作品も多く展示。これを見ると「ラリック」だ…といわんばかりの作品です。有名どころでは、オリエント急行の車内の室内装飾も手がけています。それも展示されています。

過去の偉人が築いた何か…それを後世の人は変化させ、進化させ、また何か新しいと言われるものを作り出していきます。

美術館に行く度、私達のギャラリーで出来る何か…を探したい!と考えさせられます。

私達はアーティストではないですけれども、画商として今を生きるアーティストの活躍のお手伝いをしたい…と思います。今月「KYE-HWAN アートプロジェクト」を開催するにあたり、心改めて、今の時代を大切にしたい…今、アーティストが伝えようとする何かをきちんと代弁したい…と感じております。

山の上ホテルに向けて移動!

その後、このツアーは箱根「山のホテル」へ向かい、近隣の湖と緑に囲まれ森林浴。

「山のホテル」併設の「ロザージュ」にてTEA TIME(^v^)

ここは、アップルパイがおススメ。うす焼きパイにスライスしたリンゴがのって、なんと焼き立て!アイスクリームがのって、フルーツのソースはみんなデザイン違い、素敵すぎます。おいしい以外の言葉が見つかりません。

大涌谷にて。*山並みサンセット・゜*

YOSHIKOさんは…アイスクリームで食べるアップルパイは初めてでした。これも本当においしかった(*^^)v と、コメント!そして、わざわざ後日には御礼のお手紙までいただきました…。

そこには、「本当に楽しい一日をありがとうございました…」と。
素晴らしい!!!と何度もラリック芸術に対する感動の言葉と、自然、おいしい魅惑的な食事のことが綴られていました。

最後に、大涌谷までドライブして終了。

『印象 逆光』

美しい夕焼け富士山の偉大さに、みんなで「すご~い!」。賑やかで楽しい旅ですが、やっぱり勉強になりました…(^^♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!