お客様宅訪問ツアー☆その後~かわら美術館~

前回に引き続き、お客様宅(T様)訪問ツアーブログの続きです★

 

ちょっとお邪魔します…みたいな気持ちが、どちらかというと普通だと思いますが、フジムラコンテンポラリーアートはそこが違う!せっかく、お邪魔するのだから可能な限りENJOY☆♪ 望むものが大きいのが、フジムラコンテンポラリーアートの特徴。

平たく言いますと、「欲張り」な訳でして…結果、そのことをより理解なさっていたのは、ご招待してくださったT様ご自身だったかもしれません。大変恐縮です(;一_一)zzz
本日は、その充実の旅、後半編☆をお楽しみ下さいませ。まずは、ご予約頂きましたスペシャルランチから(V。 V )♪

 

おごちそう・・・♪。”・♪・・

おごちそう・・・♪。”・♪・・

 

ありがたいことに、食いしん坊なフジムラコンテンポラリーアートの事を察して…早々にランチの予約をしてくださっていまして。なんとホテルでのビュッフェランチ。こんなランチは久しぶりでございま~す(笑)
どうも随分と行きつけのご様子で、ホテル従業員さんから、続々とご挨拶らしきものが…( 恐れ入ります <汗> )

 

料理、、、大量

料理、、、大量

 

ランチを終え、次に向かった先が美術館。その名も『かわら美術館』。このブログを読んで頂いている皆様、瓦美術館なるものが存在することをご存知でしたか?T様在住の愛知県。昔で言うなら三河エリア。

 

 

そうです…言うまでもなく、その昔、徳川家康が統治していた三河国。ここは、日本の三大瓦の名産地なのです。

日本の三大瓦産地は、三州(愛知県)、石州(島根県)、淡路(淡路島)です!もちろん、ここ三州は、ダントツ日本一☆ですから、このエリアに行くと…瓦の工場などをよく見かけます。光り輝く豪華な瓦は、素人の私共でも、見るだけで価値が高いことを想像させる代物です。

 

当然、美術館ですので、館内のお写真がご紹介できないのが残念なのですが、「このお初な体験☆」は衝撃!!瓦の歴史から、年代物の展示、製造過程まで…見たことないものばかり!いつの日か、皆様にも機会ありましたら、この美術館にも足を運んで頂きたいと思う見応えでした(*^_^*)

 

こちら新美様宅の、屋根瓦

こちら新美様宅の、屋根瓦

 

とにかく、ご立派☆

とにかく、ご立派☆

 

美術館には、常設の瓦をご紹介するスペース以外に、企画展の催しもあります。この時は、「画家の魂・パレットとその作品 ーピカソ・ダリから近代日本の巨匠までー」が開催。作家が作品制作をしていた時に使用していたパレットと作品を一緒に陳列し、鑑賞できる非常に珍しい企画展でした。

まさに、「フジムラコンテンポラリーアートでも、作家の画材は同時に展示することが重要であり、ライブ感をお伝えするには最高のシチュエーションと…今の『キム・ソングン展』でもキムソングン画伯の画材は公開中!」なんて、嬉しい企画♪

 

偶然、T様からご紹介いただいた瓦美術館で、こんな勉強ができるとは…!?ましてや、自分たちが常日頃、ギャラリーで作家の代わりに作品のいろはを代弁するに当たり、一緒に展示することの多い画材達が、企画展の主旨だなんて、、、嬉しすぎます。このような学びの時間まで、ご用意くださったT様には、心より感謝申し上げます(^。^)y-.。o○

 

お宅訪問…的なイベントは、私どもスタッフにとっても刺激になることです。このブログをご覧頂いている方の中に、「是非、我が家へ!!!」と申し出て下さる方がいらっしゃいましたら、どうぞギャラリーまでご連絡を!!楽しみにしています!

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