世界の名画展をFUJIMURA CONTEMPORARY ART.で開催!

今日は、6月の企画展についてお伝えしたいと思います。

今、世界中で注目されているコンテンポラリーアート(現代アート)。

私たちFUJIMURA CONTEMPORARY ART.でも、今まではコンテンポラリーアートを中心にご紹介して参りました。

今月は、今までのスタイルとは少し違う、アートの歴史でもある名画の数々をご紹介していきたいと思い、題して「世界の名画展」を開催します。

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目次

世界の名画展 in FUJIMURA CONTEMPORARY ART.

今回展示販売する作品は、本物のオリジナル作品ではありませんが、美術館も認めているほどの最新技術の版画(ジークレー版画)で、素晴らしく、美しい世界の名画の数々をご覧いただけます!!

ギャラリーに飾っている作品の、ほんの一部ではありますが、ここでご紹介してまいります。

フィンセント・ファン・ゴッホ

日本人が大好きなゴッホの、その中でも特に人気の高い《夜のカフェテラス》、この絵が描かれたのは1888年9月ゴッホが35才の時。

念願のゴーギャンとの同居も間近に迫り、短い人生の幸せの絶頂にいたころです。

このカフェテラスは現在も、当時の姿そのままに営業を続けているそうです。いつかは行ってみたくなるような素敵な場所ですよね。

ヨハネス・フェルメール

青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)

現在、フェルメールの作品の中で最も有名で最も人気のあるこの作品は、1882年の競売では傷みがあまりにも酷かったため、フェルメールの作品と認知される事なく、安値で取引されていました。

フェルメールは筆が遅く、生涯に作品を35点ほど制作しました。数少ない作品のひとつひとつが、彼の技術と筆から描き出された色と光で、その時代が凝縮されて描かれています。

耳を澄ますと人物の話し声までが聞こえてくるようです。部屋の匂いまでもが感じられて、まさに五感に響く作品たちです。

クロード・モネ

1874年、モネが34歳の時、モネ、ルノアール、ピサロ、ドガ達は、官邸に嫌われた若い仲間を集めてグループ展を開きます。出品された《印象・日の出》を引用して批評家がこのグループを『印象派』と名付けました。「印象・日の出」がなければ印象派という言葉が生まれなかったという一枚です。

また、皆様が良くご存知の《睡蓮》は、モネが1898年~1926年の亡くなるまでの間、ジヴェルニーの自邸の池の睡蓮を、まるで何かにとりつかれたように日々描き続けました。作品は全部で200点以上にもなります。

ルネ・マグリット《大家族》

この他にも世界中の名画を多く取りそろえております。

ゴッホ 《ひまわり》

ギャラリーの中入ると、まるでフランス・オランダ・イタリアなどなど世界の美術館を旅行したように感じていただけることでしょう(^^♪

ピエール=オーギュスト・ルノワール《小さなイレーヌ》

今月のギャラリーでは、皆様にくつろいでいただけるように、香り高いフレーバーティーをご用意しております。この素敵な空間で、日頃の疲れを癒していただけたらと…思っております♪

ギャラリーへの来店が初めての方でも、気軽にお越しくださいませ。まるで、今月は小さな美術館のような空間になっております…。心よりお待ちしております!!

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