『旅する幻影 -光と影- ボブの幻想旅行記』/2

前回のブログでは、現在開催中の企画展『旅する幻影 -光と影- ボブの幻想旅行記』のご案内をしよう!と思いつつ、つい、つだなおこ先生の“スゴイ★”と思っている点を述べてしまい…結果的に、つだなおこ先生の真骨頂的な部分しか、ご案内せずに終了しました!

ということで、本日は、今展について、少しご紹介させて頂きます。

 

 

長い、長い、企画タイトル…要は、お伝えすべき新しくも歴史的な面白い要素が盛り沢山だということです(笑)

 

 

 

今展では、鉛筆のスキルそのものが素晴らしい事は勿論、BOX型の作品であるということ、その中に「えっ!?」と思う仕掛けがあるということ、そして、「おっ!?」と思う意外性があるということ…最後に、「マジ!?!?」と思うほどの驚きがあるということ!です。

 

残念ながら、ブログで全部ネタばらしは出来ません。ですが、初めて、写真を具体的に掲載してみました(^◇^)でも、でも…これだけ見て頂いても、「えっ!?」「おっ!?」「マジ!?!?」は、正直20%くらいしか伝わりません。う~む、う~む、う~む…

 

 

この企画展を楽しむのに必要なのは、スタッフの作り上げたストーリーを聞きながら作品を鑑賞する!という点です。もしも、この企画展を美術館で開催するとしたら…結構なスペースを取り、様々な見せ方に工夫を凝らした環境を作らねばなりません。映画の「ナショナルギャラリー 英国の至宝」を思い出します。

 

話は飛びますが、この映画、アート好きにはたまらない感動の映画です。まさに傑作です。人生の中で、一枚でも作品を購入したことのある方には、絶対おススメの映画です。

 

 

今展のつだ作品は、パッと見て、さっと感動し、ちらっと解説を読むようないつもの美術館スタイルでは、一切楽しめません(断言します!)

もしも、どこかの美術館さんが手を挙げて、このナショナルギャラリーのようなスタイルで展示して下さるなら、お任せします……が、難しいだろうな~と思います。なぜなら、全て、人間の手で鑑賞できる環境に変化をつけてあげることで作品の能力(感動力)を発揮させられるからです。

 

 

今月末までの開催です。お急ぎ下さ~~~い(^o^)丿

『旅する幻影 -光と影- ボブの幻想旅行記』/1

好評開催中の、つだなおこ『旅する幻影 -光と影- ボブの幻想旅行記』展。副題にある「光と影」・「ボブの幻想旅行記」。そのままに…ボブに誘われて、フジムラコンテンポラリーアート(FCA)はすっかり「つだなおこ」個展を終了させられずに、今に至ります(笑)だって、本当に面白いので。

 

まだ、ご覧になっていない方……そろそろご予定を明確にして頂かないと、個展が終わってしまいます!

 

 

 

 

つだなおこ先生は、言わずと知れた鉛筆画の巨匠。巨匠というほどのご年齢ではありませんが、おそらく、鉛筆について詳しい方なら、彼女の作風・技術が並外れたものだと、ご理解いただけると思います。特に、注視頂きたいのが、ハッチングと鉄筆のクオリティです。

 

 

 

 

通常、鉛筆画の世界で、光と影を表現する場合、当然、鉛筆の重ね描きにより、濃淡を作り、光と影の部分を表していきます。その際の重ね描きは、一般的に鉛筆を寝かして、鉛筆の芯が幅広く紙に面するように使います。

 

ですが、つだなおこ先生へ、鉛筆をかなり尖らせた上、垂直に立てて描いています。当然、表現したい内容において、鉛筆を斜めに使用したり、先を尖らせずに丸みある中、使用したりもしますが、特筆すべきは鉛筆を紙の上に走らせる量です。この奥深さは、この個展でも大いに見所です。

 

 

 

 

今日は、新作の件について触れておらず(笑)。ですが、じっくり、またこの沢山の作品を一挙に鑑賞できる機会は、まさに「今」しかございません。

 

 

 

是非、足を運んでみて下さい。

FCA☆オリジナルティーカップ☆

様々な作家・作品、ギャラリーのレイアウト、入口の看板、ホームページ、ギャラリーブログ…こだわりたいことが、いっぱいのフジムラコンテンポラリーアート(FCA)…キリがないのが正直なところですが…ちょっと!いえ、どうしても、こだわってみたい!と思ったポイントがありまして…この度、新調したもの。

それは、ティーカップ(^◇^)♪昨年の秋、当ギャラリーが8周年記念を迎えた頃、ちょうど完成したそのティーカップは…なんとオリジナル★

 

左から・・・ F C A
左から・・・ F C A

 

テーマカラーはエメラルドグリーン。
テーマカラーはエメラルドグリーン。

 

1回目の塗り・・・(^-^)
1回目の塗り・・・(^-^)

 

ここ最近…お客様より「ここFCAは新しくて、初めて見る作品が多くて、よく驚かされますね…!」などという有難いお言葉を頂戴します。本当に、頭が上がりません…日頃の苦労が労われる気がしてなりません。感謝❤感謝❤です。

 

しかし、逆に……アーティスト達からは、「なかなか容易に発表作品が仕上がらない!」という嘆きにも近い言葉を常に、、、かけられます。これ…「嬉しいような…」「ちょっと申し訳ないような…」

 

2度塗りしています。
2度塗りしています。

 

一度塗ると、焼きます。
一度塗ると、焼きます。

 

そして、また塗り重ねます!!
そして、また塗り重ねます!!

 

そこで、たまには自分で制作する苦労も味わってみるか!?と、先生に習って、描いてみました(^。^)y

 

存在感 「大」。
存在感 「大」。

 

結果的に、絵皿の先生がほとんど仕上げたという気がしてなりませんが(笑)

「ギャラリー名が記されたオリジナルのティーカップなんだ!」と気付いて下さったお客様には、「私が描きました!!!!!」と、意気揚々とお話するようにしています。いつの日か、お気づきになった方は、是非、声をかけて下さい。きっと…ひと味もふた味も違う紅茶だと思います。