2017 FCA国内ツアー第1弾~彦根編03~

本日のお客様レポートはHIROYUKIさん(^^)/‘’‘’‘’
今日のHIROYUKIさんは、ツアー全体を振り返るレポートではなく…「最も印象に残ったことは!?」という点に絞ったレポートです。是非、お楽しみ下さいませ。

 


 

 

なかなか普段の生活で遠くまで旅をする機会が無いので、FCAのツアーは本当に楽しみにさせてもらってます。

 

でも僕はレポートとか、余り得意ではないので、上手く書ける自信が無く、スタッフの方に上手にまとめてもらうことにしました。あははは(*^^)v

 

 

今回のYUIアトリエツアーで、初めて彦根まで足を延ばすことが出来ました。まずは有難うございます。とにかく楽しかった…笑(*^▽^*)♪

 

僕の一番印象に残ったことは、YUI先生の制作の現場の実体験をさせてもらったこと!

多くの参加者の中で、僕が担当させてもらったのは、数時間つけた腐蝕液の中から銅板を取り出す過程でした。腐蝕液は濁っているので、銅版は手探りで拾います。勿論、腐蝕液なので、丈夫なゴム手袋をつけてエプロンもお借りしての作業です。

 

 

腐蝕液とは言っても、水のようにサラサラした感触でした。お恥ずかしながら、手が滑って銅板がポチャンと…

 

「あっ!危ない・・・・」(*´Д`)

 

目などに入ったら大変です。でも…お決まりの失敗みたいに落としてしまいました(笑)

 

 

もう1つ印象深い事がありました。
それはアトリエで銅版に名前を彫らせて頂いたこと。

 

「ご参加者様の記念に名前彫りましょう!」と先生から促され、彫る訳ですが、版画だから当然、鏡文字(逆さに彫らなきゃならない)です。漢字で書くと難しいけど、みんな書いてるし…( ;∀;);

 

 

僕は中学生の頃に授業で彫った銅版画の絵を今でも鮮明に覚えていて、時間が許せば、それを再現したかったな~と思いました。

 

いたずらに面白い絵も描きたいな~!なんて思い、でも時間が足りなさそうなので、さっとサインっぽく彫りました!

 

 

とにかくすごくいい経験が出来ましたし、すごく楽しめたツアーでしたよ。

 


 

HIROYUKIさん、中学生の頃に制作した絵柄を今でも覚えているなんてスゴイ!ですね。楽しいレポートにも感謝です。

有難うございました!!!

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