ウレ・リトゲン来場イベント、遂にカウントダウン開始!

皆様こんにちは。名曲「The Heat Of Emotion」は、やはりトミー・ハートが歌うFAIR WARNINGのヴァージョンの方が良いなぁ…と思っているイベントプランナーの武藤です。もちろん、ZENOの「Zenology」に収録されているMichael Flexig(マイケル・フレクシグ)が歌うヴァージョンも良いんですが、ここは好みの問題と言う事で…(笑)。

 

さて、遂にウレ・リトゲン画伯来場イベントが来週に迫りました!

発売日に買いに走ったFAIR WARNINGのデビュー・アルバムに衝撃を受け、以降FAIR WARNINGの音楽を愛聴し、ZENOやELECTRIC SUNのCDを買い漁った僕は、今から既に緊張しております(笑)。

イベント当日は既に発表されている作品の展示はもちろん、ウレ・リトゲン画伯からの特別なプレゼントと言える、本邦初公開作品を含む複数の作品を一挙に公開しますが、その中でも一番大好きな作品は「Ocean Of Rebirth」

 

”Ocean Of Rebirth”

 

この作品についてウレ・リトゲン画伯は、このようにコメントしてくれました。

僕のほかの作品にもたくさん見られるように、この作品では船を人間の魂として描いている。人間の魂は輪廻転生という港を様々な宇宙の力やカルマに揺られながら旅を続ける存在なんだ。この気が遠くなるような旅の途中には穏やかで平和な時代もあれば、乱気流やひどい天候に見舞われる事もあるだろう。「Ocean Of Rebirth」はそんな変わりゆく状況を象徴している。

僕にはその一方でこの船がFAIR WARNING、またウレ・リトゲン画伯自身を表している様にも見えます。

Ocean Of Rebirthは直訳すれば「再生の海」。

 

船は再結成を果たしたFAIR WARNINGが再び音楽という大海原へと旅に出る姿であり、その先端には行き先を見据えているウレ・リトゲンがいる…といった感じでしょうか。

激しい波はFAIR WARNINGのビート、色彩の美しさはメロディ、広がる宇宙は音楽の奥深さ、偉大で勇敢な船の姿はFAIR WARNING(ウレ・リトゲン)のプライドであり、ドイツという欧州の一国から世界を狙う為、困難を乗り越えて進み続けるFAIR WARNINGそのものを描いている様に見えるのです。楽曲で言えばこれぞFAIR WARNINGの王道パターン!とも言える代表曲の「Burning Heart」

力強く天を貫いてしまいそうな程に真っ直ぐな声で極上のメロディをトミー・ハートが歌い、これでもか!と叩き出すリズムは感性を揺さ振り、畳み掛ける様に泣きのギターソロが止めを刺す。

この作品を見れば見るほどこの名曲と同じ位の感動に襲われ、一瞬で全身に鳥肌が立ち、ただただ心を奪われた様に作品の前に立ち尽くし、気がつけば作品の世界観に取り込まれてしまうのです。「Burning Heart」でなければ、「Angels Of Heaven」などでも良いかも知れません。

 

もちろんこの「Ocean Of Rebirth」以外も魅力に溢れた作品ばかりですが、更に「これは奇跡では?」なんて思う位に、スペシャル中のスペシャルな作品が登場する予定です。これは当日のお楽しみなので、残念ながらこの場ではお話する事は出来ません。ご参加予定の皆様は是非楽しみにしてください。震えて待て!と言う感じでございます。

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